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出会い喫茶でいい思いをするには、やはり(通常の出会いと同じように)タイミングと運が大きいですね。
いまから三か月ほど前、出会い喫茶の元祖とも呼ばれているキラリにはいったときのことです。
その日、まだ昼間だったということもあり、待機している女子はたったの二名しかいませんでした。しかもその二名はサルとラクダを連想させるドブスでした。
というわけで私はまるでさびれた動物園にまぎれこんでしまったような面持ちで、ぼんやりとウインドウの向こうをながめていました。
今日は帰ろう。
そう思ったときです。その彼女が店にやってきました。
当たり前ですがサルとラクダと並んだ彼女は別格でした。人間の女子でした。
さっそく私は彼女をトークルームに呼び出し、デートに誘いました。彼女としてもこのまま店に居るのは退屈だったのでしょう。私とともに店をでることになりました。
じつはこの彼女は現役女子大生で、出会い喫茶を利用し、ときどき援交なんかもしていたようでした。つまり、彼女もこの日、いくらか現金を必要としていたのです。
そんなわけでホテルに誘うと、あんがいあっさりOKしてもらえました。
彼女はとても清純そうな顔のわりに、エッチに対してはとても奔放な女子でした。
相手を気持ちよくすることも、自分が気持ちよくなることにも、躊躇がありません。私はすっかり彼女が気に入ってしまい、これからはぜひ個人的に会って欲しいとお願いしました。
そしたら、それからおこずかいが欲しいとき、彼女のほうから連絡がくるようになりました。
まあ、結局援交がらみのセフレになってしまったというわけですね。
でもね。はっきりとはいいませんが、彼女はいまも時々、キラリに通っているみたいです。
この女子、いったいどんだけエッチしているんでしょうね。
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