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初の入札システムに戸惑いながらも、「どうせダメだろ」と思って書いていたデート代「2諭吉」。
そう、僕の財布にはきっちりこの金額しか入っていなかったので、もし女性側が「OK」してしまえば、やばい事になるのは火を見るよりも明らかな展開でした。
セリクライン船橋店。オートレースで有名なこの地には、僕もその例に漏れず「オートレース好き」で、最終レースで5桁配当を勝ち取った後にこの出会いカフェを訪れたので、最初は気持ちは大きかったのでしょう。
でも、思わず「落札」されてしまって焦ってしまった訳です。
女のコがまた可愛かったのが、僕を焦らせる結果になりました。
「ありがとうございます!配当も、顔もカッコ良くて良かったです!!」とキラキラした瞳の彼女は、23才の介護福祉士。
福祉業界はいつも安月給として有名ですが、ご多分にも漏れず彼女もそうでした。
「ガソリン代が高くて、通勤が大変です」なんて言われてしまうと、その後のホテルへ誘うのが難しくなってしまいます。
もう、はっきり言う事にしました。「おれは、この後あなたとホテルに行きたい」と。
でも、きっちりその金額しかない事等・・・。暫く考えた彼女は、「じゃ、私が出します」と言ってくれました。
福祉の人って、思いっきりが凄い?まごまごしている僕なんて無視して、自ら全裸になって布団に飛び込み。
「冷たいから気持ちイイよ」と僕を誘ってきました。
Fは上手でかなり馴れている感じです。
彼女のカラダはそれ程良くはないのですが、久々だった事もあり1時間で2回も出て彼女も「30代でも凄いね!」と褒めてくれました(笑)
で、帰りは電車代も無くて2駅を2時間かけて歩いて帰りました(涙)
※写真はハッピーメールで出会った女子の写真で体験談を書いてます。
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